2012年09月23日

迫りくる闇!!

先日、インターネット上から、毎日放送『種まきジャーナル』が今月いっぱいで打ち切り決定になった事を知りました。素晴らしい報道で坂田記念賞を受賞した喜びもつかの間の、悲報です。いつかこうした圧力がかかることは、覚悟していました。原子力の危険性を丁寧に検証し、現在の事故の状況を正確に報道してきた『種まきジャーナル』の姿勢は、電気事業を管理する筋からは「目の上の・・・・」だったはずです。そしてそれにさからえないのは、電気を使用する放送業界のアキレス腱でした。しかし報道や情報までが今以上に管理、規制されたら私たちはどうしたらよいのでしょう。先週、悪質なネット情報を取り締まるという名目で、インターネット規制に関する法案も通りました。いよいよ、私たちが覚悟する時が身近に迫りました。それにしても毎日放送『種まきジャーナル』は素晴らしい番組で、たくさんの勇気と希望をくださいました。小出先生のお話は、不安をあおることなく今、私たちができる事、考えるべき事を支えてくださいました。原発関連以外の事柄も深く掘り下げ、誠実な視野の広い報道を心がけてくださったスタッフの皆様、本当に、本当に、ありがとうございました。より悲しく悔しいのは、リスナー以上に、打ち切りに会ったスタッフの方達です。何も出来ず暗い方向に進む時代を止められない怖さを噛みしめ、「さて、どのように子ども達に未来を託せるのか?」落ち込みます。


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今は、怖いから大泣きしているけど、悲しくたって負けないぞ。元ちゃんだって、これから強く頼れる男の子になって行くんだから、私達も負けてはいられない。でも『種まきジャーナル』が無くなるのは、どんなに大泣きしても足りないくらい悲しい・・・・・・・・・・・exclamation×2exclamation×2あせあせ(飛び散る汗)たらーっ(汗)バッド(下向き矢印)













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2012年09月16日

あちち、あちち・・・!

元ちゃんは、盛大な見送りを受けようやく仲間達と一緒に出発したのもつかの間・・・・!!もう、弱音を吐いてごね出しました。けれど優しい仲間のサポートで気を取り直し再出発。しかし行く手には、怖い暗い森を通り抜けなければなりません。さてさて、どうなることやら。
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足が痛いのなんのってexclamation×2
まったく軟弱な男です。
先が思いやられます
 あせあせ(飛び散る汗)
 
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 なんてみんなは優しいのexclamation&question
お陰で軟弱男は、元気になり
どうやら前に進めそうですパンチ失恋


みんなの顔がほほえましくおかしくて、
自分ながら気にいった表情に描けました。


9月になっても一向に涼しくならない暑さに参っているのは、日本だけじゃないようです。

世界中で、なんだかおかしな事件でヒートアップ。どうしても戦争に振り向けたいような人達がいて、その人たちに踊らされている人達がどんどん争いの中に突き進んでいく様相です。自分で冷静に考えれば、三文ミステリーの筋書き程のことでも、真相に背を向けて感情的になり世界は動いています。未来を、次の世代に渡す大人の責任を放棄してまでも。悲惨な歴史を繰り返さないためには、過去の戦争責任を問うのは大切な事です。しかし過去の事柄が現在の情勢にどのようにからまって、また同じことが繰り返されようとしているかに気がつかない事ほど、愚かな事はありません。
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2012年09月10日

思い出の中に。

先日、群馬の古い小学校校舎が火事で全焼しました。色々、映画のロケにも使われた校舎という。映像を見ると本当に素晴らしい。私が小学校6年生の時に、同じような木造校舎から建て直のために、コンクリートの建物に移された。その時の残念な思いは、今でも鮮烈に残っている。木造の木はしっかりと温かみがあり、裸足で歩くととても気持ちがよかった。子ども心ながら、「どうしてこんな良い物を壊し、コンクリートにするのだろう?」と思った。高度成長の名のもとに、どんどん日本の風景は変わった。いまNHK朝のドラマの最初に出てくる昭和のモデルを見て「いいなー」と誰でも思うのに、どうして町はコンクリートに固められたのだろう。駅も同じ建物で画一化され、「寅さんの撮影場所に困った。」と山田洋次監督が書いていた。回顧主義ではない。壊さなくても良いものをどんどん壊し、今こんな時代がある。韓国の市場が、日本人に人気がある。東京でも戸越銀座商店街のにぎわいが、よくテレビにでる。宮古に講演で行った時、町おこしを相談された。「道幅をせまくし人間が買い物をする楽しさを、そして生活感がぷんぷんするような場を設定したらよい。」と話したが、残念なことに宮古は津波で大きな被害に遭ってしまった。人が暮らしやすく、ふれあいが残り、生活の匂いが人生の足跡と一緒に感じられるような日本に戻らないと。

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2012年09月02日

五分の虫にも魂が!!!

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元ちゃんは、悩んでいますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)鯉のぼりは助けたいし、勇気は出ないし悩みます。でも、仲間の動物たちに説得され、不安ながらも渋々,風の神様にお願いに行くことを決心します。ところが、翌朝になるとまたまた弱虫元ちゃんを発揮し・・・・exclamation×2 さて、風の神様に会いに行く冒険ははじまるのでしょうかexclamation&question








 野田ドジョウさんの弱虫も、国民の声を聞き、悩みながらも原子力村からの脱出をトライしてほしいです。5月、仙台に行く車窓から見えた美しい水田に、稲が実っている頃でしょう。しかし、安心安全と言えるのか不安です。未だ福島事故の起きる以前、NHK ETV特集で取り上げた「チェルノブイリ事故後25年」の現状を、ユーチューブで視てほしいです。また、中国がシルクロードで行った砂漠での核実験後、現地の人々にどんな症状が起こったか、イギリスのジャーナリスト達が観光客を装い危険を冒し、取材した映像もあります。それを視ると、2日〜3日前どこそこかの方が発言したことに怒っている場合ではないことが良く解ります。今、世界中の人々の不思議は「日本では、放射能汚染の可能性ある野菜を、風評被害に負けないで食べるよう報道されている。本当に被害のある野菜生産者を守らないで隠している。日本人のいう人情は、どういったものかわからない。」ということらしい。自己責任で調べ生き抜くには、本当の仲間とそのつながりを見つけることの難しさを実感することのようだ。
posted by ちひろ at 11:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月28日

進みました。

色々試行錯誤し、絵具の会社、墨の会社に電話をしアドバイスを聞き、やっと技術的なことを解決しました。絵も納得できるようになり、難しい場面を今日仕上げました。うれしいです。それには友人のアドバイスと応援があり、感謝です黒ハート  これで迷わないで、どんどん描けます。動物達も情緒的に描けました。苦手な犬(飼った事が無いので)も大好きな柴犬らしくなりました。友人が、次の場面を見、「このワンちゃん、やっぱりメタボねぇー」と大笑い。そうなんですよねー。絵は描き手に似るというか、本当に私が描くとぽっちゃりになってしまいます。さっそく直しましたぴかぴか(新しい)
posted by ちひろ at 20:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月26日

私も「あきらめない。大空へ」、でもへこみます。

毎日暑くて、「ふーふー」言いながら絵に取り組んでいますが、見直すとなかなか気に入らず描き直しているので、前に進みません。昨日も、主人公の元ちゃんが動物たちと「鯉のぼりの希望をかなえる」かを相談している場面の描き直し、やっと納得できるようになり墨で縁どりをし、色を付け始めたら「もう!!」涙も出ない程がっかり。フィクサチーフで色止めしたのに、墨が落ち色と混じりました。せっかくの元ちゃんの顔が、薄汚れた感じで失敗です。夜遅く電車に乗り、立川の世界堂へ行きもう一度色止めの方法を聞きました。このお店は安いだけでなく、店員さんが親身になって相談に乗ってくださいます。私は独学なので、画材をどう使いこなすか迷う時に、相談します。昨日も泣きたくなる思いで相談すると、一緒に考えてくださり「もしこれで駄目なら月曜日に、フィクサチーフの会社に電話しましょうか?」とも言って下さいました。少し元気が出て、今日また紙を切りなおしトライです。
 
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今年こそ元ちゃんは、元気な鯉のぼりのような
強い元気な男の子になろうと・・・・・揺れるハート
 
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 大空を悠々と元気に泳ぐ鯉のぼりの家族。
posted by ちひろ at 11:28| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月16日

いつまでも暑くて!!

パソコン用印刷機のある部屋の空調が壊れ、絵をスキャンするのに億劫な私です。
絵本の絵の彩色状況をアップするのは、もう少ししてからになりそうです。

タッチに迷いが出、ほかの作家さんの絵本を見ると、自分の力量のなさに落ち込みます。
独学な私には、大好きな師匠と仰ぐ方が二人いますハートたち(複数ハート)
一人は谷内六郎さん黒ハート
もう一人は、村上豊さんです黒ハート
一生追いつけないでしょうが、自分の心の中を開放して、自由自在に描けるような私になりたいです。
今は、描く場面を伝えたいように描くため、四苦八苦しています。


posted by ちひろ at 14:19| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月10日

難しい!

「あきらめない。大空へ。」の墨絵がうまくいかず、また元ちゃんが鯉のぼりに向かい両手をあげているところも気に入らないので、描きなおしています。スケッチだど楽なのですが、想像で場面を作り上て行くので、実際の場合を探したりデジカメでポーズを作るモデルを撮影しデッサンしています。昨日は妹と友人に頼みました。



このところ、フランクルの「夜と霧」という本が話題になっているようです。「夜と霧」は、私が学生時代友人から勧められ読みました。以来私の人生を支える一番の本になりました。フランクル博士はユダヤ人で精神科医です。あの忌まわしいナチス強制収容所体験を書いています。ほかの本と違い、究極のひどい状態でも人間性を失わず、希望を持ち生き続けた博士の体験が、私を支えて下さいました。子どもに関わる仕事の中で、封建的でおとなの独りよがりのやり方で子供の個性をつぶしかねない世界を見、驚きでした。そんなとき、不平不満ではなく、黙々と実践力で子どもを守る力をつけたのも、この本のお陰です。そして私生活の中で、生活に押しつぶされそうになった時、自身の人間性を失いそうな時、「夜と霧」に救われました。私の講演の時にも、引用させていただきました。博士が、強制収容所から解放され、精神科医として勤務した時のことが、あとがきに書いてあります。このつらい体験でなお、ご自身の人間性を高められたお人柄がにじんだ、ラストでした。同じ、強制収容所に収容させられていた人の中には、あまりにも辛い状況から仲間を裏切りナチスのスパイになった人、仲間を監視する側の助けをした人たちがいました。私はどれだけ強く、己の心情に支えられるでしょうか。


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posted by ちひろ at 11:21| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月07日

毎日放送「種蒔きジャーナル」を守りたい。

IMG.jpg 原子力発電所が、爆発して「これは大変な事になっている」と直感し即、色々なテレビや新聞から正確な情報を得ようとした。しかし、どこの報道機関を視ても原子力村の人材をコメンティーターに呼び、正しい情報が得られなかった。そんな中、インターネットから毎日放送の『種まきジャーナル』を知る。私のスキル不足から、インターネット上で他の方のブログや、youtubからしか聴くことができないが、とても貴重な情報と勇気、元気を頂いた。小出裕章先生を知ったのも、この番組からだった。それが今、番組の打ち切りが決まったという情報を知った。テレビ、ラジヲとも電気を使うので、その筋からの圧力を心配していたが・・・・・exclamationexclamationあせあせ(飛び散る汗)本当に悔しく悲しい。何がおかしくて、今どうするべきか市民は、解っている。しかしデモで声をあげても届かない。支持する政党がない。私たち市民の声を反映させる手段がない。勇気を持って、自由と正論のためにジャーナリスト精神を貫いている毎日放送の『種まきジャーナル』を、どうしたら守れるのか。ちなみに、原発事故だけではなく、他の情報も温かく心に迫る。鋭い取材が光る。なでしこジャパンがどれだけ苦労して、今の実力を得、頑張ってきたか、この放送を聴いて涙が出た。極貧の中、好きな事をあきらめず、ボロボロになりながら支えあってきた仲間。「絆」等という言葉では表せない、すごさと素晴らしさが有った。

posted by ちひろ at 11:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月05日

映画「降りてゆく生き方」

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戦後の復興を目指し、日本人は高度成長に向かい、のぼりつめました。そして現在、私たちの心に何が残されているのでしょうか?
昨年の「3.11」以降、「絆」という言葉が盛んに使われています。「絆」とは本来、牛や馬をつないであった綱を指している文字だそうです。しかし、言葉はともかく「3.11の大震災」を経験し改めて、私たちの心の中には、お金や財産を増やすことだけでは埋められない大切な「何かに」気付き出しました。この映画は、そんな問いに答えてくれます。「大切なもの」に気がついた人たちが、モコモコと地に足を付け、行動し出した映画です。そして、どんな状況でも時代に翻弄されず、己の生き方を貫いている素晴らしい人たちがいたことも、気づかされた映画です。残念な事に、この映画を紹介するパンフレットや、上映館はありません。みんなの力で自主上映する、という形をとっています。しかし口コミで、その輪は広がり、全国で自主上映されています。シンガポール迄上映が決まったそうです。「降りて行く生き方」の意味を、この映画を見てしみじみかみしめています。そして「最初は、ひとりから始まる」事の勇気をいただきました。
posted by ちひろ at 09:36| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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