2012年09月30日

みんな仲良しがよいに決まっている。

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このところ、大津の事件からいじめが原因での自殺が多く報道されています。
集団で優位に立ち、力の差で弱い立場の人をいじめる。何だか、今の日本の状況を圧縮しているような事柄です。子どもの状態は、おとな社会の縮図です。おとなのしぐさ、生きざまの背中を見て、子どもたちは大きくなります。正面に向かった時に恰好を付け、いくら立派な事を言っても聞いていません。お説教をする側は、理屈で相手を従わせようとします。相手に、心で添う事ではありません。聞く側も、頭でしか理解できずその場かぎり、自分の心と向き合えません。以前、作家の方で福島を取材しその現状のひどさに「自分がそのような立場、体験をしたらと考えないのでしょうか・・・?」と憤っていらっしゃいました。本当に、「もし、自分がその立場だったら・・・。」と、どうして考えられないのでしょうか。私は、「人を傷つける人は、バーチャルリアルティーの世界を体験するような施設があれば。」と幾度となく考えました。私自身、職場での嫌がらせ、モラスハラスメントを何度も体験しました。いじめる側、嫌がらせをする側は、ひとりの人間の時にはとても弱虫でした。今の学校の問題は、教師が指導という上から目線ではなく、ワークショップップのような演劇の中で体験してみてはどうでしょうか?柔道を必須科目にするより、大切だと思います。このまま子ども達が育つ今の世相を考えると、「国際社会での活躍できる日本人」とは、英語が話せるだけのアンバランス人間を指していくようで恐いです。

posted by ちひろ at 11:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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