2013年06月01日

おしらせします。

今日から6月です。
しばらくぶりで、ブログを書いています。
実は3月6日の夜、自転車で買い物に出かけ、家の近くで転倒し、意識不明のまま救急搬送されました。白い猫が車輪めがけ飛び込んできたのを避けようとした瞬間、ハンドルが曲がりそのままわからなくなりました。遠くに「今、救急車が来ますからね…!」と女性の声が聞こえた事、うっすら紺の制服らしき男性が一瞬目に入ったことしか覚えていません。
気がつくと、MRIの検査が終わり、また気がつくと朝でした。
退院時のMRI検査で、耳栓をしてもすごい音だと初めてしったのですから、意識はもうろろとしていたのでしょう。
脳挫傷による外傷性くも膜下出血で、頭蓋骨にひびが入っていました。後頭部を強打したせいか、目が疲れ、意識を集中していると疲れます。急降下のような「めまい」はずいぶん少なくなりましたが、依然「めまい」と。頭の芯でじわじわ、ゆらゆらが止まりません。そんな訳でしばらく養生中です。
ブログが更新されないので、心配して下さった友人からの連絡で、近況報告となりました。
それにしても、外傷はないので「気の持ちようだ」の「前向きになれ」だのの言葉に傷つき、日頃、いかにこの顔が軟弱に見えるか寂しくなりました。鬱病の方に「頑張れ」がどんなに残酷かは、常識のように言われますが。
ちなみに、子供たちの相談や、友人達からの相談を受けた時、ほかの人たちの話を聞くときは、「そうに決まっている。」といった発想から臨んだ事はありません。押しつけや、自己の経験に振り回され、相手の心に添えない嫌な思いを体験しているので、自分自身で気をつけています。
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2013年03月05日

3.11の三回忌にむけて。

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しばらく雑用でバタバタし、またブログに向かう気力が萎えていました。

絵本の売り込みがままならず、再度挑戦です。私の以前の絵の迫力がないことにも気がつきました。上手に描こうとし、本来わすれてはいけない事がおろそかになっていました。「本当の宝物を」偶然見て下さったノンフィクション作家の方が、絵に描きだされた子供たちの表情に感動して下さり、今の絵より個性が出ているとのことでした。「あなたは、これよ」その一言でなんだか元気が出ました。墨絵のタッチで頑張ります。

3月9日から11日まで三陸、気仙沼にボランティアで行ってきます
コツコツと支援して、数週間に一度炊き出しを続けている菩提寺の和尚さんのお手伝いです。
気仙沼地福寺で行われる、3回忌の法要に韓国の民族舞踊家金先生を紹介できました。
金先生は、伊藤博文を暗殺した安重根と交流があった日本人の看守、斉藤氏の菩提寺の法要で、供養の舞を踊られた方です。BSNHKで金先生の講演を偶然観た私の友人が、58年前の小学校のクラスメイトと分かり連絡をしました。金先生の、「震災に合われた方の供養の舞を踊りたいが・・・」という希望を私の菩提寺の和尚様につなげ、実現しました。今、日韓関係が揺れるなか、民間の人々のこうした思いを広げようと、地福寺のご住職は、能の舞と、金先生の舞を法要の読経の前に設定しました。
私は、朝から炊き出しのお手伝いです。私の友人の方とは、4年前に私が宮古に講演に行く途中の車内での出会いです。ご実家のお母さんの介護に行かれる途中での出会いは「心のメロディ」が繋いでくれたような出会いでした。彼女は私よりお姉さんですが、気力も行動力も立派で、金先生の供養の舞を震災被災地に届けたいと、講演会を作りました。そんな素晴らしい方との出会いと経験に感謝し行ってきます。


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韓国伝統舞踊家金先生
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2013年01月17日

注意して情報を集めてください。

ブログを書く元気がなくて毎日過ごしています。
体罰で自殺された生徒さんのことを考えて、伝えたいことがたくさんあるのに、どう文章にしたらよいかと考え中です。体罰がない寮生活で子供たちがどう変わっていったかを、お知らせしたいのですが、思いが先行してしまいます。体罰をする側の優位性、弱さを体験でつくづく感じていただけに、報道も意見を言う側も自分が体罰を受ける立場で考えてほしいです。弱い立場の人間を体罰で制する人は、強い立場にいて好き勝手している人間に向かえるでしょうかね。できないでしょう。体罰は悪しき上下関係の中でおこなわれるからです。
今日は、元気がないので終わりにします。



一月から福島原発の1,2号機どちらからか白煙が上がり、ベントのうわさがありました。また4号機の危険も再度確かな情報で上がってきています。9日あたりから、2号機の炉内温度が急上昇していました。東電は温度計の故障としていましたが12日頃から下がり安心しました。白煙のことから、多分温度計の故障ではないと思われます。そしてまた昨日あたりから、温度が上がり始めています。報道されないので、各自情報を集めていざという時に備えるしかありません。不安を煽るサイトも多いですが、原発事故は現在の科学ではどう対処してよいかわからない状態でいることは確かです。終息は真っ赤なウソです。地震が来るたびにハラハラです。参考までに2号機温度の状態が解かるサイトのURLは下記です。

http://fukuichi.mods.jp/?p=5&fname=p02.csv&cnt=28&update=%E6%9B%B4%E6%96%B0

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2013年01月06日

父からの継続。

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posted by ちひろ at 13:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不思議な力。



 父は大学卒業後、某有名商社に勤め戦争に召集されました。
水泳でオリンピック候補だった父の運命は、戦争ですべて悪いように変わり、命が助かったことが最大の幸運のような人生でした。南方の激戦地で船が沈み、3日3晩泳いで現地の方に助けられ、終戦後しばらく捕虜になり、日本に帰還しました。「もう人に使われるのは嫌だ。」しみじみ思ったそうです。その父には、凄い洞察力があったと今では思います。経済動向や今後たどるであろう日本の方向を、ポツリポツリと話し、それが的中していました。私の、古代史や経済好きなところは、「父譲りかなー?」と思います。そして、ゆっくリズムで考えてゆくと、先がぱらぱらと予想されるのもです。それで、職場の人たちに最初は理解されず苦しんでいると「先駆者は、いつもそうなんだよ。」と励ましてくれました。
直感と、冷静な思考がバランスをとった時の洞察力は確かでした。父譲りの力です。それが必ず職場で実績が証明され、信頼につながりました。
 






















































 
posted by ちひろ at 12:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月02日

謹賀新年。

どうぞ今年もよろしくお願いします。 昨年12月16日から元気が有りませんでした。どう考えても日本の未来への希望が、閉ざされたからです。考えすぎではなく、人としての感性を研ぎ澄まし、心に添うて状況を見ると想像以上に心配です。でもあきらめないで、争いをせずにお互いを尊重できるような人達が繋がれるように、生きて行きたいです。「あきらめない。大空へ!」向けて、心でつながれる仲間たちと、飛び立てる日を待ちます。

容量不足で絵がアップできません。残念。Seesaaの営業が、始まってからでないとだめなようです。すみません。
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2012年12月09日

サンタは、お馬でやってくる。

みなが貧しく大変だったころ、我が家はもっと大変でした。父は脱サラでなれない印刷業に四苦八苦。それなのに一度だけ、クリスマスの朝枕元に、中にお菓子がいっぱい入った銀の長靴が、置いてありました。
「わぁーすごい、サンタクロースだ!」と喜びながら生来の探索好きな私は、「ねー、サンタはどこから来たのぴかぴか(新しい)どんな人exclamation&questionどうやって来たのプレゼント」とすかさず両親に聞きました。そんなこと予想しなかった母は、父に答えを振ります。父はすまして「あー、あの山の上からトナカイに乗って降りて来たんだよ。」と答えます。それからは、私の質問攻めに父は根気よく答えて、今思うと「よくまぁー、ぼろが出なかった。」と感心するほど見事なお話を聞かせてくれました。父の想像力は、毎晩のお話タイムで実証済みですが、私達は、サンタクロースがいない事に気がついたのは、小学生になってからでした。それからは、裏山が不思議な空間に思え、寒くなると母の「おお寒小寒、山から小僧がやってくる。」という歌にも、その小僧に思いをはせ、母の小僧話にも聞き惚れたものです。


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そんな訳で、保育園、非行の自立支援施設、児童養護施設では、私が話す「サンタクロースがやってくる。」は、とても説得力がありました。ちなみに、自立支援施設は、小5、から中学生を相手に「サンタは本当にいるの、だってね・・・・exclamation&question」が信じられたのですから。中学2年のA君は「ウソばっか、雪が無いのにどうして寮(寮生活)まで来れるんだよダッシュ(走り出すさま)」とくってかかります。すると「A君、ここは馬で来るんですよ。だってベランダで、コトッ、て音、僕聞きましたもん。」とベランダに置いたクリスマスプレゼントを見つけた小5のM君が、真剣にA君を説得していました。いつも醒めたA君も、そのM君の姿に優しく「あ・・・、うんそうか。」と答えていました。今まで両親からプレゼントや、サンタの話などされたことがない子達です。東京都の予算から出る少しの年末特別金を、工面して買えるささやかなプレゼントに夢を託す子ども達の夜でした。さて、今はそんなお金も予算もあるのでしょうか?福祉関連の施設が民営化され、自分で選べなかった運命に翻弄されてきた子供達に、さらに追い打ちがかかっています
posted by ちひろ at 20:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月01日

今日から12月。 師走の風は冷たい!

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色々と出版社をあたっています。「こころのメロデイ」は依頼の本でしたが、出版社が医療関係の出版だったため、児童図書関係の出版社をあらためて探すのが本当に大変です。年明けに一社直に作品を見てくださる事になりましたが、あとは「コピーを送ってください。採用のみ連絡します。」と厳しい状態です。でもめげずにがんばります。そんなとき、げんちゃんと仲間が、風の神様にお願いしている場面を見て、手前味噌ですが感情が良く出た絵にし上がり、そのけなげな姿に私自身がはげまされています。


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以前勤めていた非行の子の自立を支援施設では、毎年クリスマス会を各寮で楽しみます。私の担当寮でも、子ども達とその日の御馳走のメニューに会わせ買い出しに行きます。いつもは、施設の門から出る事を禁止されている子どもたちは、その外出がとても楽しみです。私の薄給の中から、足りない分の材料代を付け加えるのを、子どもたちはちゃんと見ています。「先生、そうして無駄使いしないでください。」と止めに入る子もいます。「何にも無駄使いしていないでしょう。これは、特別に支給されたお金。」と下手な嘘が通用しないのですが、心は届きます。この施設に来る子供たちは貧乏をいやというほど経験しています。当時、経済成長真っただ中で、1億総中流と言われた時代に取り残された親たちの中に生まれた子です。手作りですが、なるべくおもてなし料理を心こめて作りたいと奮闘し、ちょっぴり材料費をみずまししました。「先生も貧乏なくせ、いつもおれたちのためにむりするんだから。」と嬉しそうにわらいます。人は、どれだけ大切な相手のために、時間や自分の大切なものを分ける事が出来るか、苦労が苦に何らないかが伝われば、愛情が伝わります。相手が大切な人だという思いを、押し付けでなく届けられます。今、「昔、自分たちが苦労した事やできなかった事は、子どもに体験させたくない。」との親心から、子どもを親のレールに乗せ、型にはめすぎます。大変な世の中で働く親の苦労は、見せてこそ親に感謝が芽生え、子ども自身も世の中の厳しさに向かう心構えを、親の後ろ姿から学びます。一緒に生きて行くつながりが、強くなります。 
posted by ちひろ at 11:52| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月24日

大空へ!

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やっと半年かけた作品が出来上がりました。手(チョキ) るんるん るんるん るんるん
表紙です。仮の題字をつけてみました。
元ちゃんとその仲間が鯉のぼり達と大空を泳ぐところは、伸び伸びと描ききることができました。空から見た下の風景がとても難しかったけど、雄大に描けました。さぁー、私も大空へ羽ばたけるように、出版社周りをします。幸運の神様が微笑んでくださいますように、そして作品を皆様に絵本でお目にかかれるようめげずに進みます。

posted by ちひろ at 08:26| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月20日

お待たせしました。

「あきらめない。 大空へ!」

が描き上がりました。まだバタバタ、細かいところを直しています。表紙に題字を入れたらアップします。とりあえずお知らせです。明日以降をお楽しみに。exclamation&question揺れるハート
posted by ちひろ at 13:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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